34歳プログラマがTOEIC600点を目指すブログ

TOEIC395点の34歳プログラマがTOEIC600点を目指すブログです。

2014/12/13

今日の勉強時間:87分

 

TED:The workforce crisis of 2030 - and how to start solving it now


Rainer Strack: The workforce crisis of 2030 -- and how to start solving it now | Talk Video | TED.com

(昨日の続き 3:37から)

我々は今後成長していかないのでしょうか。なぜ?

なぜなら、この成長を生み出す労働者がいないのです。会社は人材をどこにも見つけることができません。

ではどこに?

我々は15の巨大な世界の経済圏について、労働力の需要と供給をシミュレーションしました。世界のGDPの70%以上に相当します。画像は2020年のシミュレーションを示します。

青は労働力が過剰であることを示します。赤は不足を示します。グレーは境界上の国を示します。

2020年は、まだ労働力過剰な国がいくつかあります。イタリア、フランス、U.Sなどです。2030年の表は劇的に変化するでしょう。2030年、我々は世界的な労働力危機に直面するでしょう。BRICsの4つの国の中、3つを含みます。

中国はかつての一人っ子政策の影響が直撃するでしょう。ブラジルやロシアを同じです。

 

さて、実を言うと、この状況はさらに挑戦的なものになるでしょう。ここでお見せしたものは平均値です。我々はde-averaged them、そして、スキルレベルの違いによって分類しました。そこで気付いたことは、高いスキルを持った人の労働力不足がとても進みますが、低スキルの人は部分的に過剰になります。

全体の労働力不足の中で、将来我々は大きなスキルミスマッチに直面するでしょう。

これは巨大な挑戦(やりがい?)を意味しています。政府や会社が教育や資格の分野でスキルアップを図るのです。

 

(今日はここまで)

 

コメント

このTEDを見ると日本の労働力不足って、他の国と比べると、まだやさしいですね。

っていうか、ドイツ、ブラジル、ロシア、韓国はかなりヤバイね。

 

2030年なんてもうすぐだよ。

世界中で労働力の奪い合いが始まるとして、日本は奪われないような対策ができるんですかね?かといって、増やす(移民)方は慎重に検討して欲しいなと。

 

個人的には、どこでも食っていけるようになりたいですけど。

英語の勉強もそこに繋がればいいな。

ステータス

累計勉強時間:25h45m

次回試験までの残り日数:29日

平均勉強時間:64m